てあらいふ 導入事例
新型コロナウイルス感染症は新しい感染症であり、これまでの感染対策の常識が通 用しない部分があるため、模索しながら感染対策を進めなければなりません。 そのような中で、新しい取り組みとして今まで手を洗う場所がなかった場所に 移動式洗面台「てあらいふ」を設置してご利用いただいております。
事例4(ハイグレード)
「マツダスタジアム」でお客様の感染対策として、こまめに手洗いができるよう ウォーターエリア(センター広場)に2台設置されました。
- ・子どもや車イス利用者の手洗いの利便性向上のため。
- ・水はね防止の枠も取付しています。
- ・自動水栓とワイドシンク。
事例3(スタンダード)
- ・入口に設置して院内に入る前に手洗い・消毒を徹底されています。
- ・給水は屋外の水道からワンタッチで接続。
- ・使用後の水に手を触れることなく排水口へ。
事例2(ハイグレード)
- ・洗面場所が増え、利用者が手洗いの為に待つ時間が減った。
- ・手を洗う場所がなかった正面玄関に利用者、面会に来られる方などが手洗いできように設置されています。
- ・洗面にお湯を溜めて手浴をされています。気分転換でき、食事は完食される日が多くなっています。
事例1(スタンダード)
- ・玄関先に設置することで受付前に感染症対策ができています。
- ・午前中は玄関先に配置し入所前に手洗いやうがいを行われ、午後は食堂に配置し食後の手洗いや口腔ケアに使用されています。
- ・訪問診療(歯科)で各居室まで移動して使用されています。以前より水の交換が少なくなり歯科医の負担も軽減されています。